保育園ブログ

ちゅうりっぷ組(1歳児)のクリスマスツリー

ちゅうりっぷ組ではお散歩で拾ってきたまつぼっくりの色づけを楽しみ、クリスマスツリー作りを行いました。

お散歩に出かける度に拾ってきたまつぼっくりに色づけすることを楽しみ、ツリーの飾りが増える毎に喜んでいた子どもたちでした。

ひまわり組(2歳児)のクリスマス

クリスマスに向けて、ひまわり組では絵の具遊びを楽しんでツリー作りを行いました。

クリスマスイブにはおやつのフルーツケーキのトッピングを楽しみました。

ケーキのスポンジは手作りおやつで人気のヨーグルケーキをベースに生クリーム、フルーツ、カラーシュガーをトッピングしてパフェ風ケーキに仕上げました。

ばら組(4歳児)何でも焼き大会

絵本が大好きなばら組では「ばばばあちゃん」の絵本を見ているうちに「いろいろ焼いてみたい!」と盛り上がりました。

何を焼くかを話し合うと、あれもこれも焼いてみたいと沢山の意見が出てきました。

一度に焼ける数は限られているため、品数を多くすると食べられるものが少なくなることに気づき、焼いてみたいもので食べたいものに絞る話し合いも重ね「ばら組の何でも焼き大会」を行いました。

焼き芋が美味しかったのでもう一度食べたいと決まったサツマイモ、まるごと焼いてみたいリンゴ、サトイモ、パイナップル、マシュマロ、チョコとバナナなど焼いてみるものは子どもたちが話し合って決めました。

いろいろ食べたい子どもたちのリクエストで給食も急遽お弁当にして外で食べました。

焼いた食材はどれも美味しかったようで、あっという間に食べていた子どもたちです。

ばばばあちゃんの真似っこで「ほしいも」作りも行ったのですが、熱々の焼き芋は美味しくてほとんど味見で無くなってしまい・・・給食室の協力で後日「ほしいも」も味わいました。

もも組(3歳児)園外活動~うみの杜水族館~

園庭や公園での虫探しから図鑑を見ることが楽しくなったもも組。

魚の絵本や図鑑を見ているうちに「大きい魚は何だろう?」と考えるようになり、子どもたちが描いた絵でクラスに水族館が出来るほど興味が高まってきていたので、「みんなで調べに行ってみよう」と水族館へ行ってきました。

沢山のいろいろな海の生き物を夢中になって観察していた子どもたちでした。

園に戻ってからは楽しかったことを話しながら海の生き物を描くことを楽しんでいる子どもたちです。

 

 

3歳以上児発表会~ゆり組(5歳児)~

5歳児(ゆり組)のは絵本「大きなかぶ」から、「どうしてかぶは抜けないのか?」という視点で話し合い物語を考えました。

話し合いの中では思うように自分の思いが伝わらずにぶつかったり、相手に伝えるためにはどうしたら良いかを考える機会でもありました。

話し合いを重ねて決まった内容は土の上と下でそれぞれかぶを引っ張る動物たち、収獲したかぶでパーティの準備をする動物たちのお話となり、皆で役割分担し発表に取り組みました。

また、背景も子どもたちと考えて土の上と下の世界を表現しました。

いつもと違う雰囲気に戸惑う様子もありましたが、一人一人が自分の役割を担い18名全員で発表することができました。

2部は「みんなの発表」

子どもたちがやりたいこと、発表したいことをお友だちと一緒に発表しました。

衣装のTシャツは子どもたちと一緒に染めた一点ものです。

親子アートイベント作品をバックに手作り衣装で発表スタート!

①ハンドベル演奏「きらきらぼし」・歌と合奏「ミッキーマウスマーチ」

②ダンス「U・S・A」

③パフォーマンス披露「大縄跳び・側転・フラフープ・跳び箱」

④ダンス「紅蓮華」

子どもたち自身で考えた発表はどの発表も一人一人が生き生きと発表する様子が見られていました。

感染症対策にご協力いただき、ありがとうございました。

3歳以上児発表会~ばら組(4歳児)~

ばら組(4歳児)では絵本「どろぼうがっこう」の世界を真似た遊びから、どろぼうがっこうの生徒に扮して劇を発表しました。

「何をどろぼうするのか」子どもたちと話し合い考えて、子どもたちのアイディアがそのままセリフになりました。

お家にあったのりやペン、保育士の足裏にあったという金時計、ドアに挟まっていたパンツ、森に落ちていたバットに屋根の上にあったボール、事務室のぞうきんに公園に落ちていたジャンパー、パパのおならといった思い思いのものを持ってきたのですが、どろうぼうがっこうのくまさか先生からは叱られてしまい「ごめんなせー」と謝る子どもたちでした。

宿題の後はどろぼうがっこうの夜の遠足。「抜き足差し足忍び足」と静かに移動すると

着いたところは「ろうや」だった・・・というお話でした。

最後にいつも楽しんでいるわらべうた遊びの「よいさっさ」を手作りカッパを動かしながら皆で発表しました。

背景や三角巾の染め物、カッパ作りなどの小道具作りも子どもたちが楽しみながら、お話の世界を表現しました。

感染症対策にご協力いただき、ありがとうございました。

3歳以上児発表会~もも組(3歳児)~

もも組(3歳児)は「得意なこと発表会」と題して一人一人が「やりたいこと」「発表したいこと」を

子どもたちと話し合い考え、お友だちと一緒に発表しました。

①コマ回し

 自分でひもを巻くところからのコマ回しとコマを移動する技を披露しました。

 

②歌と合奏「香水」「しあわせならてをたたこう」

 子どもたちが選んだ曲で笑顔いっぱい楽しみながら歌と合奏を発表しました。

③ダンス「U・S・A」

 ノリノリでダンスする様子と決めポーズが見所でした。

 

④体操「へんしん!にんじゃじゃん」

 忍者になりきり、ジャンプと前転も披露しました。

⑤みんなで歌「キセキ」

 歌うことが大好きなもも組全員で「みんなで歌いたい」と選んだ曲を元気いっぱい発表しました。

背景は子どもたちが絵の具遊びを楽しんで作成しました。

感染症対策にご協力いただき、ありがとうございました。

5歳児(ゆり組)米作り活動・収穫後①

稲刈りしてきたお米を園庭に皆で干しました。

鳥たちが次々にやってきて皆の大事なお米をついばむ様子に「お米がなくなっちゃう」と慌てる子どもたち。

気になって稲の側から離れられず、「どうしよう」と相談し・・・。

稲にネットをかけることにしました。

無事に干すことができるのか、子どもたちの観察は続いています。

5歳児(ゆり組)米作り活動・収穫

10月21日(木)5歳児(ゆり組)が田植えを行った稲の収穫を行いました。

5月19日に田植えを行った時、苗は19㎝でした。

何度も田んぼに通い、変化していく苗の生長の観察を続けてきた子どもたち。

田んぼについて稲を計ってみると大きいもので98㎝にも生長していました。

田んぼをお借していただいた渡邊さんとご友人の方のご指導の下、鎌を使っての収穫に挑戦しました。

 

鎌を扱う際は緊張した表情も見られましたが、渡邊さんたちに優しくサポートしていただき、無事収獲することができました。

収穫後は皆で稲を運び、まとめてから稲の乾かし方とお米のむき方を教えていただきました。

最後にお手伝いいただいた渡邊さんたちと田んぼにお礼を伝えてきました。

これから稲を干し、脱穀をしてお米になるまでの取り組みを行う予定です。

保護者の皆様にはお忙しい中、着替えや長靴などの準備にご協力いただき、ありがとうございました。

3歳児(もも組)運動会 10月20日(水)

雨天順延となった3歳以上児運動会の順延日3日目は3歳児もも組の運動会でした。

プログラム1番は遊戯「U・S・A」

ポンポンを持って曲に合わせて身体を動かすことを楽しむ子どもたちが身につけているのは絵の具用のつなぎです。

絵の具活動の様子を写真で紹介した際、「着ている様子が見たい」との保護者の皆さんからのお声を受け、今回のお遊戯曲にぴったりなことから、つなぎ着用での遊戯披露となりました。

途中で全員で止まる振りがあるのですが、音楽に合わせて動くことと止まる動作を行うことが出来るようなった様子が見所のひとつでした。

 

プログラム2番はアスレチック。

①平均台・一本橋 ②はしご橋・ケンケンパ ③跳び箱ジャンプ・前転

2コースの中から子どもたち自身がやりたいものに挑戦しました。

普段の遊びの中ではソロソロと慎重に歩いたり、職員と手をつないで行うことを楽しむことが多かった子どもたちですが、だんだんと「一人でやってみる」と挑戦することが増え、自分のペースで工夫しながら挑戦する子どもたちの頑張りが光っていました。

最後はかけっこ。

全力で走ることを楽しみ、終わった子どもたちが走るお友だちを応援する姿も見られていました。

クラス旗はつなぎを着て色遊びを楽しみ、頑張る気持ちを皆で表現しました。

 お忙しい中、参観いただき、ありがとうございました。

4歳児(ばら組)運動会 10月19日(火)

雨天順延となった3歳以上児運動会。

10月19日(火)は4歳児(ばら組)の運動会を行いました。

開会式後、プラグラム1番は遊戯「ダイナマイト」でした。

子どもたちからBTSの話題が出て曲が決まり、振り付けは皆で楽しんで動きながら考えました。

とんぼやカエル、ウサギになりきって動く遊びからその動きを取り入れました。

4歳児はフリーダンスで自由に動いて表現することを楽しみ、元の場所に戻ることも出来るようになっている姿が見所でした。

プラグラム2番はアスレチック。

①平均台 ②雲梯・一本橋 ③前転・側転・跳び箱・ブリッジ・竹登りを2コースの中で子どもたち自身がやりたいことを選んで挑戦しました。

やりたいことに挑戦する中では思うように出来ず、悔しい思いをすることもありました。

お友だちの頑張る姿に刺激を受け、「出来るようになりたいと」と挑戦を繰り返してきた子どもたち。

今日は自信を持って堂々と挑戦していました。

 

最後はボール運びリレー。2人1組でボールを運ぶリレーは友だちと合わせること、協力して行うことへの挑戦でもありました。早く進むために相手の歩幅に合わせることなどリレーを繰り返す中で相手を気遣う様子も見られていました。

絵の具の活動が大好きなクラスならではのアイディアで色が抜けたボールも子どもたちで色とりどりに色づけしたり、クラス旗も皆で色づけして頑張る気持ちを表現しました。

お忙しい中、参観いただき、ありがとうございました。

5歳児(ゆり組)運動会 10月18日(月)

10月16日(土)に予定していた3歳以上児運動会。

あいにくの雨で順延となり18(月)は5歳児(ゆり組)の運動会を行いました。

晴天の中、子どもたち手作りの色とりどりのガーランドと各クラスで製作した応援旗で保護者の皆様をお迎えしました。

開会式後、遊戯「あいうえおんがく♬」から運動会スタート。

振り付けは曲に合わせて子どもたちが考えました。

整列すること、隊形移動をしながら踊ることに挑戦する中でも全力でのびのびと曲に合わせて踊る子どもたちの表情は生き生きして楽しさがあふれていました。

曲の後半では3グループに分かれてバルーンに挑戦。バランスを取り皆で協力してバルーンを表現しました。

プラグラム2つめは個人競技のアスレチック。

①跳び箱 ②鉄棒・マット ③一本橋・はしご橋の2コースを子どもたち自身が挑戦したいものを選んで挑戦しました。

最後は一人一人が披露したいことの発表。

バスケ、ドリブル、野球、サッカー、フラフープ、縄跳び、竹登り、側転を堂々と発表する姿からは緊張しつつも自信も感じられていました。

最後は2グループに分かれてのリレー。途中、転倒するアクシデントもありましたが、すぐに立ち上がり全力で走る姿が見られ、子どもたちの頑張りが光ったリレーでした。

お忙しい中、参観いただき、ありがとうございました。

 

敬老の日 似顔絵作品展に参加しました

名取市内認可保育所5歳児の子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんとの関わりの中で感じたことや思い出を題材に描いた似顔絵作品展がイオンモール名取で展示されました。

手倉田からはゆり組の子どもたちが作品作りを行い出展しました。

似顔絵作品展は多年にわたり社会に尽くしてこられた方々への敬老の心を子どもたちにも感じていただくことを目的に実施されています。

手倉田アートイベント2021動画

7月17日(土)に行った5歳児親子レクリエーションの取り組みから当日、仕掛け公開の様子を限定公開します。

 

手倉田アートイベント2021(ショート版)

 

 

手倉田アートイベント2021

 

壁面アート仕掛け大公開!

今日は先日の親子レクリエーションで楽しんだ色遊びの仕掛けの公開日。

今年は姉妹園の三雲くじら保育園とリモート交流も行いながら子どもたちと作品発表会を行いました。

はじめに手倉田からご挨拶し、三雲くじら保育園さんの園紹介をしていただきました。

【手倉田くじら保育園】ブログ壁面アート仕掛け公開20210806.pdf

5歳児親子レクリエーション

 7月17日(土)、お家の方と一緒にホールの壁塗りイベントを実施しました。昨年はコロナ禍で子どものみの活動でしたが、今年は2グループに分かれて親子で思い切り色遊びを楽しんでいただきました。

 始めは正面の壁に絵の具が入った水風船を壁に投げたり、絵の具を壁に飛ばして皆で色付けを行いました。水風船がなかなか割れず皆で何度も挑戦し、割れた時には自然と歓声や拍手が上がるほど白熱していました。

【手倉田くじら保育園】ブログ5歳児親子レクリエーション20210717.pdf

ゆり組(5歳児)色遊び

*5歳児の活動として昨年度から行っている遊戯室の壁での色遊び。

今年は何を描こうかと子どもたちと話し合い「海のいきもの」を描くことに取り組んでいます。

お友だちと相談したり図鑑を見ながら思い思いに好きな「海のいきもの」を描いている子どもたちです。

【手倉田くじら保育園】ブログゆり20210604修正.pdf

ばら組(4歳児)栽培活動

グループ毎に育てたい野菜などについて話しあっていたら「はたけのまおう」から手紙と苗が届きました。畑の土づくりから取り組みはじめた子どもたち。

観察する中で気になったことはすぐに図鑑で調べたり生長の様子を気にかけ毎日の水やりも子どもたち発信で続いています。

【手倉田くじら保育園】ブログばら畑づくり20210524.pdf

ちゅうりっぷ組(1歳児)

新しいクラスでの生活にも慣れ、思い思いに探索を楽しんでいる子どもたち。

気になったものに手をのばして小さな指でつまんだり、砂の感触を味わうことも楽しんでいます。ブロックを頭の上に積み上げられるようになったり遊び方も広がってきています。

【手倉田くじら保育園】ブログちゅうりっぷ20210522.pdf