保育園ブログ

世代を超えた夏の思い出「クワガタとカブトムシ」

ゆり組(5歳児)の男の子たちが夢中になって観察しているのは・・・。

0歳児のお父さんからいただいたクワガタとカブトムシです。

お仕事中に見つけたお父さんが捕まえたものの、我が子はまだ何でもお口に入れてしまうお年頃で・・・。

保育園の子どもたちが喜ぶのでは・・・と持ってきてくださったのです。

我が子を思うお父さんの思いを保育園の子どもたちにも寄せていただき、子どもたちはもちろんですが職員にとっても嬉しいプレゼントでした。

いつも図鑑で見ている大好きなクワガタとカブトムシを間近で観察しているうちにどんどん顔が近づいていき、カブトムシのような体勢になる子どもたち。

観察を楽しみながらクラスでクワガタを持ってきてくださったお父さんに気持ちをどう伝えようかと話し合いました。

「ありがとう」を伝えたいけれど、お迎えの時間の違いで「会えないかも」と考え、お手紙を書きました。

いつも元気いっぱい活発な反面、恥ずかしがりやな一面もあるTくんが「渡してほしい」と、恥ずかしがりながらも気持ちを伝えてくれたTくんの姿に、とっても嬉しい気持ちになりました。

これからも一人一人が安心して自分の思いを伝えられるように子どもたちをサポートしていきたいと思います。

もも組(3歳児)つなぎデビューしました!

みんなでお世話したきゅうりを収獲しました。

きゅうりのトゲトゲの感触や重さを知った子どもたち。中身への興味が広がり断面の観察も楽しみ、じっくり見た後はスタンプ遊びも楽しみました。

絵具遊びを楽しんでいる子どもたちが着ているのは絵具遊び用のつなぎです。これから沢山、絵具遊びを楽しみオリジナルつなぎにカスタマイズしていく予定です。

手倉田アートイベント2022まであと19日!

7月23日(土)の5歳児親子レクリエーションに向けて遊戯室壁面の下地塗りを6月に行いました。

今年のテーマ「宇宙」にちなみ、遊戯室全面が紺色の世界に・・・。

正面の壁は共同作品スペースとして仕掛けの仕込み中です。

東側の壁には子どもたちがそれぞれ考えた「自分の惑星」の下絵をもとに職員がステンシルの仕掛けの準備を進めています。

全ての下絵に切り込みを入れたら、その上から紺色のペンキを重ね塗りしていきます。

当日は紺色の世界にみんなで色遊びを思い切り楽しみましょうね!!

その先に表れる今年のゆり組の世界が今からとっても楽しみです。

きらきら寒天遊び~ちゅうりっぷ組・1歳児~

冷たい感触の寒天遊び。準備段階から何が始まるのかとワクワクしている子どもたち。

昨年度は恐る恐触っていた子も今年は自分から手を伸ばして感触を楽しんでいました。

初めての子どもたちもお友だちの楽しそうな様子に誘われ触り始めたり、れんげを使ってすくったり、包丁で切ってみたりと感触だけではなく道具を使って遊ぶ様子も見られました

赤、青、黄色の寒天の感触を両手で楽しみながら猛暑日を涼んだ子どもたち。寒天が粉々になるまで「もっとしたい」とじっくり遊ぶ姿もありました。これからも子どもたちがやりたいと思ったことを思いきり楽しんで過ごしていきたいと思います。

 

 

ぷるぷる寒天遊び~たんぽぽ組・0歳児~

30℃越えの暑さで戸外で遊ぶには暑すぎて・・・お部屋で涼みながら感触遊びを楽しみました。

冷たい色つき寒天を広げると興味津々で手を伸ばし感触を確かめる児、ジップロックに入っている寒天を触ってみる児・・・と一人一人のペースで感触を確かめていました。いろいろなことを子どもたちのペースで楽しんで過ごしていきたいと思います。