カテゴリ:園の様子
壁面アート仕掛け大公開!
今日は先日の親子レクリエーションで楽しんだ色遊びの仕掛けの公開日。
今年は姉妹園の三雲くじら保育園とリモート交流も行いながら子どもたちと作品発表会を行いました。
はじめに手倉田からご挨拶し、三雲くじら保育園さんの園紹介をしていただきました。
5歳児親子レクリエーション
7月17日(土)、お家の方と一緒にホールの壁塗りイベントを実施しました。昨年はコロナ禍で子どものみの活動でしたが、今年は2グループに分かれて親子で思い切り色遊びを楽しんでいただきました。
始めは正面の壁に絵の具が入った水風船を壁に投げたり、絵の具を壁に飛ばして皆で色付けを行いました。水風船がなかなか割れず皆で何度も挑戦し、割れた時には自然と歓声や拍手が上がるほど白熱していました。
ゆり組(5歳児)色遊び
*5歳児の活動として昨年度から行っている遊戯室の壁での色遊び。
今年は何を描こうかと子どもたちと話し合い「海のいきもの」を描くことに取り組んでいます。
お友だちと相談したり図鑑を見ながら思い思いに好きな「海のいきもの」を描いている子どもたちです。
ばら組(4歳児)栽培活動
グループ毎に育てたい野菜などについて話しあっていたら「はたけのまおう」から手紙と苗が届きました。畑の土づくりから取り組みはじめた子どもたち。
観察する中で気になったことはすぐに図鑑で調べたり生長の様子を気にかけ毎日の水やりも子どもたち発信で続いています。
ちゅうりっぷ組(1歳児)
新しいクラスでの生活にも慣れ、思い思いに探索を楽しんでいる子どもたち。
気になったものに手をのばして小さな指でつまんだり、砂の感触を味わうことも楽しんでいます。ブロックを頭の上に積み上げられるようになったり遊び方も広がってきています。
もも組(3歳児)こいのぼりを作りました
好きな色を選んで思い思いに色遊びを楽しみ「こいのぼり」のうろこを作りました。みんなのうろこを貼りつけてオリジナルこいのぼりが完成しました。
ゆり組(5歳児)果実シロップ作り
長崎から送っていただいた青梅を子どもたちと観察し「何の実であるか」を話し合いました。図鑑で調べたり、皆で話し合って「梅の実」であることが分かると知っている梅干しと違うことも発見。どうやって梅干しになるのかという話から「梅を使った食べ物づくり」へと話が発展し、話し合いの結果「梅かき氷」を作りたい!と梅シロップを作ることになりました。ひとつひとつきれいに洗って丁寧に水気をふき取り、ヘタを取って穴を開けて…という作業に集中する子どもたちでした。シロップになるまでの様子も観察していきたいと思います。
ゆり組(5歳児)米作り~田植え~
5月19日(水)増田西地区でお借りした田んぼで田植えを行いました。下見に出かけ、田んぼの様子を観察し、代掻きした田んぼに入る準備も皆で話し合い迎えた当日。泥の中に入ることに戸惑うお友だちもいましたが入ってみると「気持ちいい」と泥の感触を楽しむ子どもたちでした。地域の方にご指導いただいて田植えを行った後は米作りの話し合いの中で疑問に思っていた「苗が何からできるのか?」について地域の方に「籾」を見せていただき、米の生長に期待が膨らんでいます。
4月のゆり組(5歳児)
4月のひまわり組(2歳児)
春の日差しの下で戸外遊びを連日楽しんでいるひまわり組では、みんなでミニキャロットの栽培を始めました。小さい青い種の観察をしてから種まきを行い、毎日水やりのお世話に取り組んでいます。近所の公園へのお散歩では蟻の観察なども楽しんでいた子どもたちです。
ばら組(4歳児)増田西公民館の作品展に出展しました
・夏に飼育していたカブトムシと「お別れしたくない気持ち」から「形に残したい」と始まったカブトムシ制作作品を公民館のご厚意で出展させていただきました。広い会場に展示された様子に興味津々の子どもたち。
公民館や来場者の方々に温かい声をかけていただき、はにかみつつも嬉しい思い出になりました。
もも組(3歳児)ビオラを植えました
・夏野菜の栽培が楽しかったことからビオラで花壇を作りました。力加減を考えてビオラをそーっと優しく扱う子どもたちでした。
・玉ねぎとキャベツも畑で育て始めました。
土の中の作物の生長が気になり抜いて観察してしまうアクシデントもありましたが、再度植え直して観察中です。
もも組(3歳児)運動会「こどもうんどうかい」
10月9日(金)もも組(3歳児)運動会を行いました。
*アスレチック競技
①コイル渡り ②平均台 ③梯子・鉄棒・前転からやりたいことを選んで挑戦しました。
*かけっこ
ばら組(4歳児)とゆり組(5歳児)が応援してくれる中で、トラックの中も使って走ることを楽しんでいたもも組の子どもたち。ゴールで待つ担任の元へ楽しそうにかけっこしていました。
*前日の雨で開催を心配していた子どもたち。
お友だちがお家で「てるてる坊主」を作って登園してくれました。
子どもたちの想いが叶い、「こども運動会」を行えたこと、楽しそうに身体を動かす子どもたちの表情が見られ楽しい一日となりました。
ばら組(4歳児)運動会「こどもうんどうかい」
10月6日(火)ばら組(4歳児)運動会を行いました。
ばら組の合い言葉「WAになっておどろう」をコールしてスタートしました。
*フラフープ体操「WAになっておどろう」
間隔を取りながら踊るにはどうしたらいいのか子どもたちと話し合い、フラフープを使っての体操の動きをみんなで考えました。フラフープを使った様々な動きを楽しんで踊っていました。
*アスレチック競技
①ジグサグ走
②輪投げ
③平均台:後ろ向きや片足等、やりたい渡り方に挑戦しました。
④雲梯・鉄棒:10秒つかまること、前回り、逆上がりなども選んで挑戦しました。
*発表できる日を楽しみにしていた子どもたち。かけっこもニコニコで楽しみました。
*最後に皆で挨拶して終了しました。
ゆり組(5歳児)運動会「きらきらハッピースマイル」
10月3日(土)秋晴れの中、ゆり組(5歳児)運動会を行いました。
体操「あるいていこう」で準備体操をした後、輪になって子どもたちが考えた運動会タイトル「きらきらハッピースマイル」をコールして競技がスタートしました。
*アスレチック競技「20人の大冒険~とんで・まわって・みせます~」
①跳び箱 ②鉄棒・前転・側転 ③梯子・一本橋 ④自分の見せたいことの発表
それぞれが挑戦したいこと、見てもらいたいことを選んでの挑戦に少し緊張した表情も見られましたが、お家の方の応援に励まされて生き生きと発表する様子が見られました。
*最後の発表は子どもたち自身がマイクを持って「何を・何回、見せたいのか」発表しました。
普段、小さい声で話していた児も当日はお家の方に聞こえる声で発表できたり、緊張から違うコースに行ってしまっても、自ら気付いてやりたいコースに戻って挑戦する姿など、子どもたち一人ひとりの頼もしい姿が沢山見られました。
*大玉転がしリレー「みんなで気持ちをひとつにしてころがそう」
この競技で大切に取り組んできたことは「勝ち負け」ではなく「話し合い」です。
チーム名を考えることから始まり「転がす順番」「どうしたら勝てるのか」などを子どもたちだけで話し合ってきました。話し合いでは意見がぶつかることもありました。
話し合いの中で「自分の意見を伝えること」「相手の話を聞くこと」の大切さを知り、「相手の話を聞くことを通して友だちと自分は違う」ことに気付く姿も見られました。
何度も話し合って迎えた当日、チームのために一人ひとりが全力で一生懸命取り組む姿、友だちを全力で応援する姿が見られチームの一体感が見られた競技になりました。
*今年の運動会はゆり組(5歳児)のみの実施となり、運動会タイトルを始め競技内容から
タイトルまで子どもたちが考えて決めて取り組みました。
考えたことを実際に行うことで、子どもたち自身が「ぼく・わたしは考えたことを行う力があること」を実感し、いろいろな可能性に挑戦する力へと繋げていってほしいと思います。
これからの保育活動の中でも、子どもたち自身で考えること、それを実践することを大切に取り組んでいきたいと思います。
*最後も運動会タイトル「きらきらハッピースマイル」をみんなでコールし、5歳児運動会を終了しました。最後の挨拶も元気いっぱいの子どもたちでした。
*運動会の装飾は他クラスが色遊びで5歳児に応援メッセージを送ってくれました。
*お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、感染症対策にご協力いただきながらの応援、本当にありがとうございました。
ちゅうりっぷ組(1歳児)朝顔を収穫しました
この夏、ちゅうりっぷ組(1歳児)では朝顔を育てました。種を収穫すると興味津々で感触を確かめるように指先でつまむ様子が見られました。
花はビニール袋に少しのお水と一緒に入れて揉んでいくと…お水が花の色に変化し、その様子を不思議そうに見つめながら何度も握るこどもたちでした。
出来上がった色水を使って和紙で染め紙も楽しみました。
朝顔の栽培の様子をクラス掲示で紹介しています。
もも組(3歳児)
・クラスで育てた野菜が豊作で沢山の夏野菜を食べることが出来ました。豊作のお陰で様々な味付けも楽しみ、収穫の喜びいっぱいの夏でした。
・カプラ(木の積み木)でのタワー作りではお友だちと協力し、椅子を使って高く積み上げる時には指先を使って慎重に積み上げ、保育士の身長に並ぶ程の高さまで積み上げることができた時は大喜びでした。
・色遊びでは手でペタペタすることを楽しみながら、筆を使って色の変化を楽しんだり、思い思いに好きな方法で色遊びを楽しんでいます。
ばら組(4歳児)水遊び
・水遊びを楽しむなかで始まった水路作り。はじめは牛乳パックで作ったのですが、すぐに崩れてしまうことから子どもたちが考えてリクエストしたものがで雨どいでした。子どもたちで考えて設置し、いろいろなものを流したり、水の流れを工夫しながら水遊びを楽しみました。
・大きなたらいに水を張り、その中に中くらいのたらいを逆さまにして、その上に立つことも楽しみました。
ひまわり組(2歳児)の遊びから
・手や指の動きが自分で調節する加減が自在になってきている2歳児クラスでは小さく切ったスポンジをスプーンを使って紙箱の人形に食べさせる遊びも楽しんでいます。
・積み木を積むこと、色水を注ぐこと、地面に小枝で描くこと等、いろいろなことをお友だちと一緒に遊ぶことを楽しみながら、出来ることがどんどん増えてきています。