ゆり組(5歳児)果実シロップ作り

長崎から送っていただいた青梅を子どもたちと観察し「何の実であるか」を話し合いました。図鑑で調べたり、皆で話し合って「梅の実」であることが分かると知っている梅干しと違うことも発見。どうやって梅干しになるのかという話から「梅を使った食べ物づくり」へと話が発展し、話し合いの結果「梅かき氷」を作りたい!と梅シロップを作ることになりました。ひとつひとつきれいに洗って丁寧に水気をふき取り、ヘタを取って穴を開けて…という作業に集中する子どもたちでした。シロップになるまでの様子も観察していきたいと思います。

【手倉田くじら保育園】ブログゆり(青梅)20210525.pdf